あっという間に一年が暮れようとしています。
臨終の時は「あっという間の一生だったなあ」と思うのでしょうか。
この世のことは夢のまた夢・・・ですかね。
1535 K-7を弁護する
10月にK-7の後継機としてK-5が発売されましたが、かなり評価が高いようですね。
ま、それは良いとして、その槍玉に挙げられてしまったのがK-7。
確かに高感度は弱いけれど、そんなにクソミソに言われるようなダメなカメラではないと思うんですが。
そう思っていたら、K-5のゴミ問題が話題になっているようです。
何でも、製品の組み立て過程での問題で、ブロワーやゴミ取りのペッタン棒(商品名がわからない)を使っても
取れないのだとか。
早く対処できればよろしいのですが、おそらくセンサーはカメラ部品の中でも最も高価なものでしょうから
メーカーとしても頭が痛いところでしょうね。