小学生のころ確かメナム川と習った記憶があるのだが
チャオプラヤー川だという
いつから川の名前が変わったのか
なぜ川の名前が変わったのか
タイ旅行に来てちょっとそのへんのところが疑問でありました
昔、現地の人たちが「メナム・チャオプラヤー」と言っているのを聞いた外国人が
この川をメナム川と伝えてしまって、それが世界中に広まって定着してしまったらしい。
メナムというのはタイ語で川の意味らしく
メナム川だと「川川」になってしまう。
最初からチャオプラヤー川と伝えておけば何も問題はなかったのでしょうが
アユタヤ(上の写真)からバンコク(下の写真)まで約76㎞あるらしいが
その間の標高差はほとんどなく、ほぼ平坦に近い
なのでチャオプラヤー川の流れは非常にゆっくりで川は濁っている
というよりかろうじて流れがあるという感じ
標高差のある短い距離を流れる川であれば清流と成りえるのかもしれないけれど
チャオプラヤー川だという
いつから川の名前が変わったのか
なぜ川の名前が変わったのか
タイ旅行に来てちょっとそのへんのところが疑問でありました
昔、現地の人たちが「メナム・チャオプラヤー」と言っているのを聞いた外国人が
この川をメナム川と伝えてしまって、それが世界中に広まって定着してしまったらしい。
メナムというのはタイ語で川の意味らしく
メナム川だと「川川」になってしまう。
最初からチャオプラヤー川と伝えておけば何も問題はなかったのでしょうが
アユタヤ(上の写真)からバンコク(下の写真)まで約76㎞あるらしいが
その間の標高差はほとんどなく、ほぼ平坦に近い
なのでチャオプラヤー川の流れは非常にゆっくりで川は濁っている
というよりかろうじて流れがあるという感じ
標高差のある短い距離を流れる川であれば清流と成りえるのかもしれないけれど