さてさて、緑橋から北に向かって歩を進めてきたわけですが
大通り(今里筋)の両側にさしたるものもなく
ぶらぶら歩いておりますと中浜本町商店街の看板が目に入りました。
1. 富士ジューサー&カラーテレビ
緑橋から北へ向かって歩いていくと中浜本町商店街の看板が。
商店街っちゅうても、ほとんどが住宅で商店はほんの少し。
昭和30年代からの高度成長期にはおそらく商店が軒をならべて
賑わっていたんでしょうなあ。
しかし、この看板は興味をひきますなあ。
富士ジューサー? カラーテレビ?
大阪は松下電器(パナソニック)、早川電機(シャープ)のお膝元
子供の頃うちの近所の電気店はナショナル(パナソニック)の
アンテナショップばかりで、一軒だけシャープ製品の取扱店がありましたが
富士っていうのは聞いたことがありません。
2. スズ
古くから営業してはるんでしょうね。
今でもやってるんでしょうか?
今や美容室の数はコンビニ以上という話ですから・・・
3. ジェッターマルス
う~む、アスレチックセンター「ジェッターマルス」ですか。
ちょっと中を覗いて見たい気もするんですが
ちょっと入ってみる勇気がありません。
エキスパンダーとかビルダーとかぶら下がり健康器なんかが
並んでいそうな感じがしますなぁ。
4.現役
レンズの歪曲ではありませんぞ。
屋根は大丈夫なんかと思ってしまいますが
ちゃんと人は住んでるようです。
それにしてもディープなもんがいろいろあります。
5.控えめな政治家
ドンつきの袋小路の行き止まりの路地ですが
表の目立つところではなく、突き当りのところに政治家のポスターが貼ってあります。
表の通りからは誰なのかサッパリわかりません。
それにしても路地の中央に埋められているラインのようなものは何でしょう?
敷地の境界線でしょうか?
6.三世代同居
手前の戦後まもなく建てられたような家屋の向こうは
昭和~平成の頃に建てられたと思われる家屋が。
そしてその奥には平成の時代に建てられたと思われる
高層マンションが建ってます。
何というか心惹かれるわけではないけれど
異質な感じが妙に脳裏に焼き付いてしまいます。
7.これ如何に
そうこうしているうちに寝屋川にでました。
紅白の煙突のある向こう側には大阪城が見えるはずですが
工場に遮られてお城は全然見えません。
ちなみに橋の上から撮りましたが
この橋の名前は城見橋。
城が見えぬのに城見橋とはこれ如何に。
おあとがよろしいようで…
大通り(今里筋)の両側にさしたるものもなく
ぶらぶら歩いておりますと中浜本町商店街の看板が目に入りました。
1. 富士ジューサー&カラーテレビ
緑橋から北へ向かって歩いていくと中浜本町商店街の看板が。
商店街っちゅうても、ほとんどが住宅で商店はほんの少し。
昭和30年代からの高度成長期にはおそらく商店が軒をならべて
賑わっていたんでしょうなあ。
しかし、この看板は興味をひきますなあ。
富士ジューサー? カラーテレビ?
大阪は松下電器(パナソニック)、早川電機(シャープ)のお膝元
子供の頃うちの近所の電気店はナショナル(パナソニック)の
アンテナショップばかりで、一軒だけシャープ製品の取扱店がありましたが
富士っていうのは聞いたことがありません。
2. スズ
古くから営業してはるんでしょうね。
今でもやってるんでしょうか?
今や美容室の数はコンビニ以上という話ですから・・・
3. ジェッターマルス
う~む、アスレチックセンター「ジェッターマルス」ですか。
ちょっと中を覗いて見たい気もするんですが
ちょっと入ってみる勇気がありません。
エキスパンダーとかビルダーとかぶら下がり健康器なんかが
並んでいそうな感じがしますなぁ。
4.現役
レンズの歪曲ではありませんぞ。
屋根は大丈夫なんかと思ってしまいますが
ちゃんと人は住んでるようです。
それにしてもディープなもんがいろいろあります。
5.控えめな政治家
ドンつきの袋小路の行き止まりの路地ですが
表の目立つところではなく、突き当りのところに政治家のポスターが貼ってあります。
表の通りからは誰なのかサッパリわかりません。
それにしても路地の中央に埋められているラインのようなものは何でしょう?
敷地の境界線でしょうか?
6.三世代同居
手前の戦後まもなく建てられたような家屋の向こうは
昭和~平成の頃に建てられたと思われる家屋が。
そしてその奥には平成の時代に建てられたと思われる
高層マンションが建ってます。
何というか心惹かれるわけではないけれど
異質な感じが妙に脳裏に焼き付いてしまいます。
7.これ如何に
そうこうしているうちに寝屋川にでました。
紅白の煙突のある向こう側には大阪城が見えるはずですが
工場に遮られてお城は全然見えません。
ちなみに橋の上から撮りましたが
この橋の名前は城見橋。
城が見えぬのに城見橋とはこれ如何に。
おあとがよろしいようで…