何だか、わかりにくいお店。
骨董品のお店のようでもあり、そうでもないようでもあり。
中に入れば何のお店かわかるんやろうけれど
入ってみる勇気がない。
意を決して…と思ってみてみると「休業日」の札。
ところで、コチラはわかりやすい。
見れば一目瞭然。
ところが、テレビであるアナウンサーが喋った言葉に対して、不適切な発言があったとお詫びの言葉があって、何が不適切だったのか、その時はよくわからんかったんだけど、「床屋」という表現は差別用語で放送禁止用語なんだとか。
全然知らなかった。
理容室あるいは理髪店と言わなきゃならんらしい。
何故、差別用語なのかよくわからないけれど
とにかく使っちゃアカンらしい。
だけど、差別用語をなくしたからといって差別がなくなる訳じゃない…と思う。
不思議に思うのは理髪店自体が「床屋」ということについては
それは、構わない…のだろうか?