①
春日野園地会場を後にして、奈良駅の方に戻ってきました。
ずっと、立ちっぱなしだったので、芝生の上にでも腰をおろしたいところですが…
②
ベンチに腰掛けるならともかく
芝生の上に腰をおろそうものなら、大変なことになりかねません。
鹿のフンをズボンにつけたまま電車に乗る…という
まことに恥ずかしい思いをするでしょうから(笑)。
まあ、それほど奈良公園には鹿が多い。
鹿のフンはフンコロガシという昆虫が餌にして
媒介し、芝の養分となり
その芝を鹿が食べるということで
この公園内の生態系が保たれていたのですが
近年鹿の数が増えすぎて、環境が変化しているとか
春日野原生林も鹿が増えすぎている影響で
枯れ木が増加しているということを
春日大社の方が言うたはりました。
③
なら燈花会の会場は10箇所あって
うち2箇所は最終日か最終の二日間のみですが
期間中は8箇所の会場で見れます。
春日野園地会場から奈良国立博物館前会場に移動しました。
④
その後、興福寺をとおって猿沢池にやってきました。
猿沢池から見る興福寺五重塔は
昼間とはまた違った感じで
夜空に浮かび上がってるようにも見えます。
個人的にはちょっとライトの光が強すぎるような感じがしました。
⑤
駅に向かう途中の小さな神社にも
たくさんのロウソクの灯が点っていました。
⑥
なら燈花会の期間中は
ご商売をされている方にとっても
忙しくなることでしょうね。
PENTAX K10D with TAMRON SP AF28~75㎜F2(Model A09)
春日野園地会場を後にして、奈良駅の方に戻ってきました。
ずっと、立ちっぱなしだったので、芝生の上にでも腰をおろしたいところですが…
②
ベンチに腰掛けるならともかく
芝生の上に腰をおろそうものなら、大変なことになりかねません。
鹿のフンをズボンにつけたまま電車に乗る…という
まことに恥ずかしい思いをするでしょうから(笑)。
まあ、それほど奈良公園には鹿が多い。
鹿のフンはフンコロガシという昆虫が餌にして
媒介し、芝の養分となり
その芝を鹿が食べるということで
この公園内の生態系が保たれていたのですが
近年鹿の数が増えすぎて、環境が変化しているとか
春日野原生林も鹿が増えすぎている影響で
枯れ木が増加しているということを
春日大社の方が言うたはりました。
③
なら燈花会の会場は10箇所あって
うち2箇所は最終日か最終の二日間のみですが
期間中は8箇所の会場で見れます。
春日野園地会場から奈良国立博物館前会場に移動しました。
④
その後、興福寺をとおって猿沢池にやってきました。
猿沢池から見る興福寺五重塔は
昼間とはまた違った感じで
夜空に浮かび上がってるようにも見えます。
個人的にはちょっとライトの光が強すぎるような感じがしました。
⑤
駅に向かう途中の小さな神社にも
たくさんのロウソクの灯が点っていました。
⑥
なら燈花会の期間中は
ご商売をされている方にとっても
忙しくなることでしょうね。
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