① トンネルを抜けると・・・
トンネルを抜けると、そこは雪国だった。
こりゃええわ、体温をも上回るこの暑さから開放されるわい。
いや、待てよ、Tシャツ一枚やさかい、これでは寒うて外に出られへんかも知れんがな。
・・・というようなことは無く、やはりトンネルを抜けても
麓より幾分涼しいとはいえ、ジリジリと夏の日射しが照り付けているのでした。
② 終着駅
終着、極楽橋駅が迫ってきました。
小学校の林間学校以来です。
といっても、その時の事はあるひとつの出来事以外は、ほとんど何も覚えておりません。
高野山へは何度も行ってるし、高野山越えで龍神村にも何度も行ってるけれど
それは全て車でのことなので、電車で来るのは初めてに近いものがあります。
③ 乗車料金には含まれておりません
高野山に行くにはここからケーブルカーに乗っていくわけですが
『ぶらり発見きっぷ』にはケーブルカーの料金は含まれていないのでパス。
駅の改札を出て少し付近を散歩してまた駅に戻ってきました。
④ 2300系
「今年は、南海高野線全線開通80周年やで。」
「へぇ~、よく知ってるね。」
「電車のヘッドマークにそう書かれてあるもん。」
「・・・」
鉄ちゃんではないので詳しいことはわからんのですが
たぶんこれは2300系と呼ばれている車両のようです。
⑤ このきっぷで乗れるのかしら
車両のサイドには『はなみずき』の文字が。
他にも『さくら』『しゃくなげ』などがあるようですが
『ペンペン草』や『セイタカアワダチソウ』は無いものと思われます。
なんとなく乗車券以外に何かチケットが要るような雰囲気ですが
『ぶらり発見きっぷ』のみで乗車できました。
⑥ 喫煙コーナー
今では駅構内全面禁煙が当たり前のようになっていますが
ここでは、喫煙コーナーがあって
隅においやられているふうでもなく、堂々とデンと構えております…
が、喫煙している人は誰もいませんでした^^;
⑦ 登山
発車までしばらく時間があるので、駅構内をウロウロすることに。
線路脇にはリュックをしょって地図を見ている人が。
ケーブルを使わずに徒歩でここから高野山に登らはるようです。
まあ、徒歩で登れんこともないけど、麓より涼しいといっても30度前後はありそうなので
熱中症にはならないように、無事山門まで行ってもらいたいものです。
⑧ ハンドスコッチ
ハンドスコッチ?? 一体なんでしょう。
線路の点検に使う道具なのでしょうか?
手のひらサイズのウイスキー?
⑨ ハンドスコッチ・アゲイン
ありゃ、こちらにもハンドスコッチが。
やはり鉄道関係の何かの道具なのでしょうね。
⑩ FOR HASHIMOTO
間もなく発車のアナウンスが流れたので、乗車することに。
車内広告は全て80周年記念に関わるもので、昭和初期の旧い車両の写真や現在の写真が吊るされてます。
来る時の普通電車にはいろんな企業の広告が掲示されていたので
2300系の電車に限って、南海電鉄の歴史広告が掲示されているのでしょうね。
土曜日の午前、極楽橋発車の電車は、さぞ空いてると思いきや
けっこうな乗車率のようです。
ただし乗客の大半は外国の人。
和歌山弁しか話せなさそうな、駅員のおばちゃんが
これらの人たちと英語で話されていてちょっとビックリ。
おばちゃん、バイリンガルなのね。
人は見かけで判断してはいけません。
PENTAX K20D+FA77mm f1.8 Limited & DA55-300mm f4-5.8 ED
トンネルを抜けると、そこは雪国だった。
こりゃええわ、体温をも上回るこの暑さから開放されるわい。
いや、待てよ、Tシャツ一枚やさかい、これでは寒うて外に出られへんかも知れんがな。
・・・というようなことは無く、やはりトンネルを抜けても
麓より幾分涼しいとはいえ、ジリジリと夏の日射しが照り付けているのでした。
② 終着駅
終着、極楽橋駅が迫ってきました。
小学校の林間学校以来です。
といっても、その時の事はあるひとつの出来事以外は、ほとんど何も覚えておりません。
高野山へは何度も行ってるし、高野山越えで龍神村にも何度も行ってるけれど
それは全て車でのことなので、電車で来るのは初めてに近いものがあります。
③ 乗車料金には含まれておりません
高野山に行くにはここからケーブルカーに乗っていくわけですが
『ぶらり発見きっぷ』にはケーブルカーの料金は含まれていないのでパス。
駅の改札を出て少し付近を散歩してまた駅に戻ってきました。
④ 2300系
「今年は、南海高野線全線開通80周年やで。」
「へぇ~、よく知ってるね。」
「電車のヘッドマークにそう書かれてあるもん。」
「・・・」
鉄ちゃんではないので詳しいことはわからんのですが
たぶんこれは2300系と呼ばれている車両のようです。
⑤ このきっぷで乗れるのかしら
車両のサイドには『はなみずき』の文字が。
他にも『さくら』『しゃくなげ』などがあるようですが
『ペンペン草』や『セイタカアワダチソウ』は無いものと思われます。
なんとなく乗車券以外に何かチケットが要るような雰囲気ですが
『ぶらり発見きっぷ』のみで乗車できました。
⑥ 喫煙コーナー
今では駅構内全面禁煙が当たり前のようになっていますが
ここでは、喫煙コーナーがあって
隅においやられているふうでもなく、堂々とデンと構えております…
が、喫煙している人は誰もいませんでした^^;
⑦ 登山
発車までしばらく時間があるので、駅構内をウロウロすることに。
線路脇にはリュックをしょって地図を見ている人が。
ケーブルを使わずに徒歩でここから高野山に登らはるようです。
まあ、徒歩で登れんこともないけど、麓より涼しいといっても30度前後はありそうなので
熱中症にはならないように、無事山門まで行ってもらいたいものです。
⑧ ハンドスコッチ
ハンドスコッチ?? 一体なんでしょう。
線路の点検に使う道具なのでしょうか?
手のひらサイズのウイスキー?
⑨ ハンドスコッチ・アゲイン
ありゃ、こちらにもハンドスコッチが。
やはり鉄道関係の何かの道具なのでしょうね。
⑩ FOR HASHIMOTO
間もなく発車のアナウンスが流れたので、乗車することに。
車内広告は全て80周年記念に関わるもので、昭和初期の旧い車両の写真や現在の写真が吊るされてます。
来る時の普通電車にはいろんな企業の広告が掲示されていたので
2300系の電車に限って、南海電鉄の歴史広告が掲示されているのでしょうね。
土曜日の午前、極楽橋発車の電車は、さぞ空いてると思いきや
けっこうな乗車率のようです。
ただし乗客の大半は外国の人。
和歌山弁しか話せなさそうな、駅員のおばちゃんが
これらの人たちと英語で話されていてちょっとビックリ。
おばちゃん、バイリンガルなのね。
人は見かけで判断してはいけません。