ひぃはぁ~。
ブラマヨの小杉ではありません。
息があがってるのです。
ゆっくりと階段を登ればそれほどでもないのでしょうが
ほとんど小走り状態で登ってきたので、息が上がってしまうのは仕方ないところです。
若い頃は少々走って登っても、これくらいは平気やってんけどなぁ。
年齢とともに体力は落ちてくる。
形のあるものはいずれなくなる。
祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きありですなぁ。
ここのところRX100ばかり持ち歩いていたので、たまには使ってやらねばと
この日はK-7を持ってきました。
PENTAXがHOYAに吸収されたときちょっと不安になったのが思い出されます。
HOYAはもともとPENTAXのカメラ部門には興味がなかったようですから
カメラ部門がなくなってしまったら修理とかはどうなるんやろか
手持ちのレンズはどうなるんやろうか
そんな不安があったわけですが
RICOHとくっついて少しは不安が解消された感があります。
GXR用にKマウントが発売されたら面白いやろうなぁとか
いろいろ想像は膨らむわけです。
発売されても買うかどうかはわからないけど
本堂の前まで来て、来た道を振り返ると一人の男性がこちらをじっと見て立っておりました。
全然知らない人ですが、突っ立ってじっとこっちを見てます。
シャッターを切ってファインダーから目を離すと、その人もそそくさと何処かへ去っていきました。
何だったんでしょうね。
① 私の使ってるカメラが何なのかを見ていた。
② 私に興味があった
③ 私を見ていたのではなく本堂を見ていた
おそらく答えは③だと思います。
①②なら、もっと近寄って来たはずですから。