畏敬

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昨日は大きな地震があって、ニュースを見てビックリでした。
夕方には奈良でも地震があり、その後京都丹後沖でも地震がありました。
日本は台風と地震はつきものとはいえ、恐ろしいことです。
先日の能登半島の地震が日曜日の朝、昨日の地震が海の日だったのが
まだ被害が少なくて済んだのかも知れませんが
これが平日の夕方だったりしたら、もっと大変なことになっていたでしょう。
九州での台風の被害がずっと前のことのような錯覚さえしそうです。

何年か前から世界中で起こっている異常気象
クラゲの大発生、南半球での水位の上昇、種の絶滅、オゾンホール、ゴミ問題
何か地球全体がおかしくなってきているような気がします。

がん細胞がアホやなぁと思うのは、宿り主の生命を奪ってしまうことによって
がん細胞自体も生存できなくなってしまうことです。
私達は地球にとってのガン細胞みたいなものかもしれません。
何でもやりすぎると、ロクなことにはならないでしょう。
地球に優しく…というけれど、地球がなくなってしまえば私たちの棲家もなくなってしまいます。

何年前のことでしょうか?
NASAで火星の調査を行っていたジェームス・ラブロックという研究者が
調査の結果、火星には生物はいないという結論を出しました。
それらのデータをもとに地球に当てはめてみたところ
「地球は生きている」と論文発表しましたが
当初は焚書として扱われたようです。
なにをバカなことを言ってるんだ…というところでしょうか。
海の海水の濃度と私たちの血液の濃度は同じ。
空気中の酸素の割合が今より少なければ
飛ぶことが出来ない生物もいます。
今より酸素の割合が多ければ
世界中が山火事だらけになるんやそうです。
私たちが住めるように微妙にバランスが保たれているんやそうです。
詳しくはJ・ラブロック著「ガイア仮説」という本に書かれてあります。

自分ひとりが変ったところで、世の中何も変らない
と、みんながそう考えているとすれば何も変りません。
今の生活をガラリと変えることはできないでしょうが
小さなことでも、できることからやればええんとちがうでしょうか。
何もしないよりずっと良いし、みんなやれば、その効果も大きいはずです。

台風一過の後の信越地震そして近畿地方では昨夜遅くからの雷を伴う豪雨。
17日午前、大和川の水位が危険水位を超えたため、午前7時過ぎまで
JR大和路線・奈良~JR難波間の電車はストップしていました。
ゴーッという音を発しながら濁流となって流れている
大和川が不気味でした。
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by echoes06 | 2007-07-17 23:51

写真・イラスト・よもやま話


by おすぎ
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