八幡堀や旧い町並みなどの和の文化が色濃く残る近江八幡ですが、洋風の建築も数多く見受けられます。(…と、パンフレットに書かれてありました。)
これらの建築を手がけたのが、明治38年に滋賀県立商業高校の英語教師として来日したウィリアム・メレル・ヴォーリズ(William Merrell Vories)という人物です。(…と、パンフレットに書かれてありました。)
日本名は一柳米来留(ひとつやなぎ めれる)。
1964年に他界されるまでの間、全国に約1600に及ぶ建物の設計を手がけたそうです。
メンソレータムを日本に輸入した人物でもあるようです。(…とパンフレットに書かれてありました。)
市内にある『ヴォーリズ記念館』は入場無料で入館できるのですが要予約とのこと。(…と、パンフレットに書かれてありました。)
要予約なので入りませんでした。
下調べしていけばよかったです。
ガックリきていて、ヴォーリズ記念館の写真を撮っていないことに帰ってから気付きました。 トホホ
病院や図書館、近江兄弟社学園の設立など広範囲にわたって活躍されたそうです。(…と、パンフレットに書かれてありました。)
大杉町通りに面してヴォーリズ氏の像が立ってます。(…と、パンフレットに書かれてありました。)
念のために言っときますが、ヴォーリズ氏は向かって右側の人で、左側の人ではありませんよ。(…とは、パンフレットに書かれてありませんでした。)
「そんな事、念をおさんでも、わかっとるわい」
あ、これはどうも失礼しました。