ビールはお子様のお飲物?
-1-
同じ両親から生まれた兄弟姉妹でも、こうも違うかと思えるくらい三者三様。
上の娘は、あまり人見知りもなくよく喋るのだが、下の娘は私に似て(?)いたって寡黙。
その寡黙な娘が珍しく大原美術館に入りたいと意思表示した。
そう言うだけあって熱心に展示物を見てました。
カメラより絵の方に興味があるのかも。
ひょっとして、写真に活かすために構図の勉強をしていたのかも…というのは考えすぎか?
中でもエル・グレコ作『受胎告知』がメインの絵画のようだけど、絵画に対する特別な思い入れがなくても
モネ、ゴーギャン、ロートレック、ミレー、ムンク、ユトリロ、ピカソ、モディリアーニなど知ってる画家の絵も展示されていて
じっくり見た訳じゃないのに気が付けば3時間近く過ぎていた。
-2-
写真も絵画と似たところがあって、タッチや構図の勉強になる。
美術館に行ってみるのも楽しいものだ。
近くで見るとそうでもないのに、少し離れた位置から見るとスゴッと思える絵もあれば
遠近感、立体感が全く感じられない絵もあって
いい意味でも悪い意味でも参考になります(笑)
-3-
今回、倉敷に来たのは、totoさんにチボリ公園のペアチケットをいただいたからだけど
最初はひとりで来ようと思っていたものの、せっかくのペアチケットなので誰かを誘って…
とはいっても気をつかうような相手だとこちらもしんどいので、家族に聞いてみたところ
相方は毎度のことながら仕事の都合もあってボツ。
実は12月20日、相方は義妹と小田和正のコンサートに行ったのだが
totoさんがそのコンサートの照明の仕事に行かれてたと知って
ひょっとして会場で出くわしたのではないかとふと思った。
「あ、お宅のご主人とは写真を通じて仲良くしてもらってます。」
「いえいえ、うちのロクデナシがいつもお世話になっております。この度はチボリのチケットをいただいたそうで、ありがとうございました。」
ハックション! 誰がろくでなしじゃ!
というようなクシャミが出ることもなく、ニアミスで終わったみたい。
もっとも、出くわしたところでお互い面識がないから、そんな会話が交わされる筈もないけどね(苦笑)
(子供たちが鯉にエサをあげてるのですが、エサをやるときに身を乗り出すので、見ているこちらがヒヤヒヤします。)
-4-
上の娘はというと、やはり仕事が休めないらしくボツ。
息子は19日の夜行で山口~大分に就職試験&船舶の免許を取得しに行っていて年が明けて5日にならないと帰ってこない。
結局、高校二年で冬休みに入った下の娘と倉敷にやってきた次第。
ちょっとおなかが減ってきた。
既に午後1時を過ぎているので別に不思議じゃない。
「何が食べたい?」
「何でもいい。」
実はこういう返事が一番困るんやけど、かといってあわびとかフォアグラとか言われても困るし
適当にある店に入ってみると満席状態。
「順番待ちみたいやなぁ。別のところを探すか。」
-5-
本町通りをぶらぶら歩きながら、昼食場所を探す。
なかなか趣のある通りやけど…これで電柱がなかったらなあ。
「ん~、なんか醤油の焼けるいい匂いがするなぁ。」
「おせんべいでは昼御飯にならんでしょ。」
「それもそうやな。」
-6-
とある和食のお店の前のサンプルメニュー…
ほほう。倉敷ではビールのことをお子様定食って言うんですかぁ(爆笑)
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同じ両親から生まれた兄弟姉妹でも、こうも違うかと思えるくらい三者三様。
上の娘は、あまり人見知りもなくよく喋るのだが、下の娘は私に似て(?)いたって寡黙。
その寡黙な娘が珍しく大原美術館に入りたいと意思表示した。
そう言うだけあって熱心に展示物を見てました。
カメラより絵の方に興味があるのかも。
ひょっとして、写真に活かすために構図の勉強をしていたのかも…というのは考えすぎか?
中でもエル・グレコ作『受胎告知』がメインの絵画のようだけど、絵画に対する特別な思い入れがなくても
モネ、ゴーギャン、ロートレック、ミレー、ムンク、ユトリロ、ピカソ、モディリアーニなど知ってる画家の絵も展示されていて
じっくり見た訳じゃないのに気が付けば3時間近く過ぎていた。
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写真も絵画と似たところがあって、タッチや構図の勉強になる。
美術館に行ってみるのも楽しいものだ。
近くで見るとそうでもないのに、少し離れた位置から見るとスゴッと思える絵もあれば
遠近感、立体感が全く感じられない絵もあって
いい意味でも悪い意味でも参考になります(笑)
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今回、倉敷に来たのは、totoさんにチボリ公園のペアチケットをいただいたからだけど
最初はひとりで来ようと思っていたものの、せっかくのペアチケットなので誰かを誘って…
とはいっても気をつかうような相手だとこちらもしんどいので、家族に聞いてみたところ
相方は毎度のことながら仕事の都合もあってボツ。
実は12月20日、相方は義妹と小田和正のコンサートに行ったのだが
totoさんがそのコンサートの照明の仕事に行かれてたと知って
ひょっとして会場で出くわしたのではないかとふと思った。
「あ、お宅のご主人とは写真を通じて仲良くしてもらってます。」
「いえいえ、うちのロクデナシがいつもお世話になっております。この度はチボリのチケットをいただいたそうで、ありがとうございました。」
ハックション! 誰がろくでなしじゃ!
というようなクシャミが出ることもなく、ニアミスで終わったみたい。
もっとも、出くわしたところでお互い面識がないから、そんな会話が交わされる筈もないけどね(苦笑)
(子供たちが鯉にエサをあげてるのですが、エサをやるときに身を乗り出すので、見ているこちらがヒヤヒヤします。)
-4-
上の娘はというと、やはり仕事が休めないらしくボツ。
息子は19日の夜行で山口~大分に就職試験&船舶の免許を取得しに行っていて年が明けて5日にならないと帰ってこない。
結局、高校二年で冬休みに入った下の娘と倉敷にやってきた次第。
ちょっとおなかが減ってきた。
既に午後1時を過ぎているので別に不思議じゃない。
「何が食べたい?」
「何でもいい。」
実はこういう返事が一番困るんやけど、かといってあわびとかフォアグラとか言われても困るし
適当にある店に入ってみると満席状態。
「順番待ちみたいやなぁ。別のところを探すか。」
-5-
本町通りをぶらぶら歩きながら、昼食場所を探す。
なかなか趣のある通りやけど…これで電柱がなかったらなあ。
「ん~、なんか醤油の焼けるいい匂いがするなぁ。」
「おせんべいでは昼御飯にならんでしょ。」
「それもそうやな。」
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とある和食のお店の前のサンプルメニュー…
ほほう。倉敷ではビールのことをお子様定食って言うんですかぁ(爆笑)