北条町でもらった観光パンフレットに「ふるほっけ自然公園」というのが載っていたので、五百羅漢を後にして立ち寄ることに。
「ふるほっけ?面白い名前やなあ。」
現地に着くと「古法華」と書かれてあって納得。
自然公園というだけあって、出来るだけ自然の形を残しているらしく、遊具の類は何もありません。
ま、あったところで遊具で遊んだりはしませんけどね。
オッサンひとりブランコやすべり台でハシャギながら遊んでるっていうのもかなり気持ち悪いし。
西播磨の地域は石仏が多いのでしょうか。
ここにも石仏が並んでおります。
が、北条の五百羅漢と違って、ごくごく最近彫られたもののようです。
勧進者の住所や名前がクッキリと刻まれていますからね。
崖にも仏像が彫刻されてます。
その感じからは、ごこ最近彫られたものだと思えます。
道路わきには小川が流れていて、割と澄んでいるように思えます。
飲んでも支障はなさそうですが…
先にこの上流で、こんなもの見てしまいましたんで…
実際にオシッコをしている訳ではないので何ということもないのですが、やはり気持ちの問題ですかねえ。
キレイ、汚いの判断は勝手に自分の意識の中につくってしまってるようです。
K-7を買った人はボディ、シャッター、AF、ファインダーについては、高評価ですが、
画像については賛否両論あるようです。
確かに画は思った以上に明るく、同じ設定でもK20Dより1/2~2/3くらいは明るく感じます。
測光が16分割から77分割になったことが関係しているのでは…。
眠い画像になるというのも、カメラ内部で階調を極力残すような処理がされていて、そのために軟調気味になるんじゃないか…。
最初からダイナミックレンジが広くなってるんじゃないか…。
初期設定自体も柔らかめでシャープも弱めにメーカーが設定しているのではないか…。
解像度の違いはたぶん初期設定でのシャープネスのかかり具合により、そう見えるのではないか…。
いろいろと憶測できます。
エイジング(何度かシャッターを切っていくうちに安定してくる)という意見もあるみたいです。
まあ、ピントに問題があるならピント微調整で解決できそうですし、明るさや調子もパラメーターの設定変更で解決できるようにも思えますが・・・